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2020年3月2日月曜日

「乳幼児健診を止める」って簡単に言うな

いくら厚労省から「乳幼児健診は地域の実状に合わせて中止も検討するように」という通知が来たからって、全国一律に中止にする必要なんて、ないのですよ!!
「乳幼児健診を止める」なんて、簡単に言わないでください。1週間に何人の子が、健診を受けると思っているのですか。その健診によって、一体どれくらいの子の病気や、家庭の問題が、発見されて、次につながると思っているのですか。
豊橋市なら、1週間で160人、1か月で640人の子どもの、発達・発育を見守る、またとないチャンスなんです健診は。検診対象者は不特定多数ではありません。「症状のない元気な特定多数」です。
圧倒的多数のインフルやRSが流行っても健診なんて止めないのに、通知が来たからって、ビビッて健診止めたいって、どーいうことよ。そんなに子どもの将来を見守る機会を奪いたいのか。
科学的な根拠に欠ける中止決定は、再開のめども立ちませんので、ずるずると健診は止まり続けます。
うちなら2か月止まれば1300人です。リカバリーするのにどれほど時間がかかることか。リカバリーでは、質も必ず落ちます。果ては、数が捌けないからという理由で「健診の外部委託」という最悪解に至ります。
「ルーチンでやっているからこそ意味のあること」は、極力、止めないで済むように、保健師、医師会、事務畑、協力してやっていきましょう。

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