・レース振り返り:2026年5月9日:ASO VOLCANO TRAIL:ロング(114km)
<記録>
21時間7分34秒
男女総合128位/完走418人中/出走471人中
完走率88.7%
<距離>
大会発表:約114km 累積標高:約5000m
大会GPX:107.5km 累積標高:5183m
走行実測:109.8km 累積標高:5024m(coros vertix2)
<靴>
nnormal tomir2.0 2024
<エイド通過時間と滞在時間>
A1通過 2:57:39 滞在7分2秒(トイレ含む)
A2通過 5:19:43 滞在10分55秒
A3通過 7:44:45 滞在14分10秒
A4通過 10:21:35 滞在33分(ドロップバッグ受け取り・着替え)
A5通過 13:00:40 滞在不明、ラーメン食べたが最小エイドなので長居不要
A6通過 16:45:23 滞在18分21秒(クリームシチュー4杯)
Finish 21:07:34
<エイド>覚えている限りで
A1:だご汁、アイスクリーム(2杯)。飲むヨーグルトがなくて残念!
A2:いちごソーダ2杯、酒饅頭1つ(デカい)、
A3:おにぎり、みそ汁、スイカ4切れほど
A4:カレー、菓子パン
A5:コンソメラーメン、バナナ
A6:クリームシチュー(4杯)。ハチミツレモン茶
とにかく、食べた食べた、めっちゃ充実したエイドばかり。
そしてスタッフやボランティアの方は最高だった。
<持参した補給食>合計2500kcal
カロリーメイトゼリー4袋(800kcal)
ジェル3個(300kcal)
魚肉ソーセージ2本(200kcal)
GU drinkmix サミットティー4袋(1000kcal)
8000kcal以上消費しているので、このカロリーではお腹すくわな。実際、ゴール前3kmでもお腹が空いて補給した、あやうくハンガーノックになるところだった。私はもっと補給していいのだろう。
<装備>
必携品は大会発表の通りだが、暑さ寒さ対策が必須なので、結果的にMt.Fujiとほぼ同じ装備が必要になる。ライトとレイン以外で日中不要なものはドロップバッグに入れておき、A4で気温を確認して後半の寒さに備える。
<あってよかった装備>
日焼け止めクリーム、テングバーム :小分けにして、塗りながら走る
目薬:コンタクトなので必須
サングラス、帽子:日中は日差しが強いのであったほうがいい。
<走り>
・スタートは人が多くてゲートの向きや整列がよく分からず、気がついたらかなり後ろの方からのスタートになった。そのためスタートしてからやや渋滞にはまり、走れるところで一気に追い抜く展開になった。渋滞は登りきるまで続いたが、A1に着くころにはだいぶばらけた。渋滞が嫌なら前のほうからスタートする方が良い。
・阿蘇の黒土は、とてもすべる。乾いていれば問題ないが、少しでも濡れると泥だらけになって滑りやすくなり、4回は尻もちをついた。
・日中は思っている以上に水分摂取が必要。発汗するが、乾燥と風のため汗が蒸発してしまうので、自分がどれほど水分不足になってるか分かりにくい。そうしていると両足を攣りそうになり「これは水分が足りない」と気がついた。慌てて水分摂取して、なんとか攣らずに進むことができた。
・途中、足を攣っている人や、熱中症で休んでいる人がいた。水分摂取が足りないとこうなる。思う以上に水分摂取するのがおススメ。
・A1やA2までは、登りはそれほどきつくない。上に出たら走れる。そんな調子で行っていたが、A3くらいから自分で思っていたより早く足が疲れてしまい、40kmとか50kmで足に疲労がきてしまった。
・そのためA4以降は、歩くことが多くなり、A5以降は登り全歩きになった。
A4以降の登りでは、普段これくらいなら走る、と思える坂ですら、走れなかった。「走れるところでは走る」それができる足がなければ戦えず、早々に足が終わってしまったのはは練習不足によるものだと痛感した。
・A4以降は、本当に進まない。足が終わっていなくても(下りで走っていても)なかなか進まない。「エイドまで3kmでーす、下り基調でーす」と言われたのに、たった3kmが本当に遠く感じた。
・「核心部はA4-A5と、A5-A6」と言っている人がいた。私にしてみればA6-finishがラスボスだろうと考えていたが、それより前に核心部が来る、と身構えておくのは悪くないと思う。実際、A5前後の記憶がない、とにかく長かった。
・中間地点はA5くらい。
・寒暖差対策は必須。ゴール地点は4℃の予報だったので、A4では上だけ全部着替え、手袋、ウィンドジャケットを持った。A4からは長袖も重ね着しようか迷ったが、半そでのままにした。
・A4を出てすぐは、寒く感じてウィンドジャケットを着たが、登り始めると調子が悪い。摂取したジェルのせい?なんか気持ち悪い?そんなことを考えながら進んだら、なんと「暑い」ことが判明。ジャケットも手袋も脱いだら復活した。夜になると寒かったが、風がなく、稜線ですら無風だった。こまめにジャケットの着脱をしないと調子が悪くなり、体温調整が難しかった。
・ゴールは朝4時で寒い時間帯だったが、結局半そで+アームカバーの格好であった。
・体温調整の難しさと、「走れるところで、走れなかった」こと、それが心残り。勉強になりました。
<ダメージ>
・滑って尻餅をつき股が割けたが足は怪我せず、かわりにひねった右脇を痛めた。
・筋肉痛はほぼなく、2-3日で痛みはなくなった。
・左足首の捻挫防止サポーターが失敗で、このサポーターがすれて皮膚に巨大な水疱ができてしまった。やっぱりロングトレイルは誤魔化せない。余計なものはつけないほうが良い。
・膝は痛くならなかった!よかった。今後もケアは続けよう。
<眠気対策>
レース2wk前からアルコール・カフェイン断ち。drink mixとジェルでカフェイン入りを持ってスタートした。drink mixのカフェインだけで十分効果があり、レース中に眠くなることはなかった。
<ヒル対策>
A5~フィニッシュのどこかでヒルをもらった。帰宅後には胸に入れていたボトルの底にヒルがついていて驚いた。いつどこでついたか全く分からないが、足元だけでなく全身にスプレーが必要だった。
<コースマーキングの少なさとロスト対策>
・Google map 32°58'46.5"N 131°00'51.1"Eで集団ロストしそうになった。踏み跡が多かったので、ここで多くの人が間違えたことが予想される。
・A5から出たら右に曲がってトレイルに入るところが分からず、ロストした。そのまま進んだらA5に入る道とぶつかってスタッフから「引き返してください」と言われたので事なきを得た。
・ほかにも全体的にコースマーキングは少な目で、特に夜パートになるA4以降のマーキングが少なかった。A5、A6は、山中にスタッフも少な目で、かつ、道が分かりにくいので、もう少しマーキングを増やすなどの工夫がほしい。左右どちらに進むのかが分かりにくいマーキングだった。なので実際かなりの頻度でGPSデータを確認しながら進んだ。
・ロスト対策として、必ず腕時計にGPXデータを入れて、地図をすぐ見られるようにしておくのがおススメ。
<大会運営のよかった点>
・スタート地点で蜂蜜ジェルの試供品を配ってくださり、スタート直前の補給ができました。
・「スタート時に水分1.5L以上」という設定は、そんなに要るかなと思っていましたが、実際には持っていって良かったです。
・ナンバーカードが破れにくい素材であること、高低差が書かれていることもありがたいと思いました。
・ゴール後に「まかない蕎麦」が食べられて、本当に嬉しかったです。おなかペコペコでした。
・ゴール後の荷物受け取りもスムーズで、係の人が気を利かせて持ってきてくださいました。
・とにかくスタッフの方がみんな気が利くこと、そこにかなり助けられました。ゴールで写真を撮るよう促してくれたのも今思えばありがたかったです。みなさん本当にありがとうございました。
<これから必要なこと>
・定期的に30km、40kmくらいの距離でしっかり足を作る。
・後半になっても「走れるところは走る」ことができる足。
・暑さに負けない。
0 件のコメント:
コメントを投稿