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2025年4月2日水曜日

レース振り返り:2024年10月27日:びわ湖バレイスカイラン:22km、2200mD+

レース振り返り:2024年10月27日:びわ湖バレイスカイラン:22km、2200mD+ <部門・距離> 部門:蓬莱スカイレースロング 大会発表:22km、2200mD+ 測定記録:20.2km、2115mD+(あべのハルカス7往復分らしい) <記録> 記録4時間18分26秒 25位/43人中 (制限時間11分前) <靴> nnormal tomir2.0 2024 <走り> 自宅から近いからという理由で、一度は出たいと思って、初めてのスカイランニングレース出場でした。 「ポール使用可能」ということを知らなかったので、ポールは使っていません。 トレランの大会とやや異なって、参加者は少ないのにスタートの盛り上がりがアゲアゲでした(うれしい)。 初心者向けのレースではなく、それなりに走れないと制限時間に間に合わないだろうと思っていました。それが参加者の少なさに現れていると思います。 今回、私はとにかく関門アウトが怖かったので、エイドは水の補給だけ済ませて先を急ぎました。 それでも、関門についたのは、以下のようにギリギリでした。 ・第一関門:(11:45)10分前 ・第二肝門:7分前 第二関門からは下りのみ、でも水1Lをしっかり持ってスタート。これがよかったです。「7kmくらい下るだけ」という最後の時間を甘く見てはいけないレースです。 いや〜きつかった。4時間30分の制限時間ギリギリ、DNFになるかもってずっとヒヤヒヤしていました。距離だけなら問題ないのに、この制限時間がとにかく厳しい。トレランより制限時間が厳しいのがスカイランニングなのか?強い人ばかりでした。だからエントリー少ないのか。 特徴的なのは、コースマーキングが多い!こと。5m毎くらいにマーキングしてあるのではないかと思うほどで、トレランとは異なり、道迷いの心配はありません。ちょっと片付けが大変そうだなと思いました。 <良かったこと> ハセツネの反省から水分たくさん摂ったので、足は攣らずに済みました。 <驚いたこと> 第一関門に上がるゲレンデの途中で、2名の女性に抜かれました。ショートの選手だとは分かったけど、あまりに若い!こと、カモシカのような足、そして、すばらしい走りだったことに驚きました(初めて上田瑠偉選手を見たときと同じような驚き)。 リザルトを見てみると、大掛柚奈選手と、大掛莉奈選手でした。姉妹なのかなあ、すごい。きっと有名になる、トップ選手になるだろうと、一緒に走って思ったのでした。 <来年も?> また出るか、と言われると、ちょっと躊躇してしまいます。実力をつけて、身体を軽くしたら、出るかな。 このスカイランニングは、前日に登りだけのレースがありますが、両日とも出場するのは、本当にすごいと思います。そんな実力をつけたいなあ。

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