「第1回余呉湖一周トレイル」
<結果>
距離:21km 911mD+
順位:15位/78人完走(たぶん)、1人DNF
記録:02:31:40
<靴>
Salomon pulsar trail
<コース>
余呉湖を一周、余呉湖の周りの山並みを一周、というコース。
ん?余呉湖二周トレイルなんじゃ・・・
<私にとってのレースの位置づけ>
UTMF後、半年あけての復帰戦として参加しました。
21km1000mD+以下というショートのコースプロファイルだったので、ちょうどいいだろうと思って参加を決めました。
<補給>
ジェル2つ摂取しました。
水1.2リットル持ってスタートしたけれど、500mlも飲んでいません。
<走りと所感>
前日、想定外に、13kのロングジョグしたことが響き、疲れたままレースに突入しました。最初の500mで体力使い切った感じでしたが、景色がサイコーでした。特に賤ヶ岳の山頂から望む琵琶湖と余呉湖が美しすぎて、初めてレースなのに景色を撮りたくて足を止めたほど。このように「走って通過するのがもったいない」と思えるトレイルに、たまーに会えます。名残惜しさ満点でした。次は登山で歩いて来たいです。
賤ケ岳以外のトレイルでも、景色がどんどん変化するので飽きません。
帰りの余呉駅では、走った山並みが一望できて、これがまた離れがたい景色。
それにしても、滋賀の山々はトレイルが分かりにくく「こりゃ夜はロストしそうだ、難易度高い」と改めて思いました。UTMFは完走したけど、lake biwa100は高嶺の花です。滋賀一の山なんて、どうなってしまうんだろう。ルートファインディングの技術が必要だと思います。
<ルートマーキングは少な目>
前半の山パートは、ちょっとマーキングが少な目で、道に迷いそうになりました。ロストした人もいたと思います。GPSでルートをダウンロードしておくことをおススメします。
エイドがひっそりとしていたのか、人が少なかったためか、エイドの場所が分からずスルーしました。無補給でも行ける距離なのでエイドに寄るつもりはなかったけれど。
<ゲストランナー>
北田雄夫さん、というアドベンチャーランナーがゲストでした。
足の筋肉を見たら、本当に鍛えられている。しかも意外と背が高くてびっくり。
私も足は筋肉がついたと思っていたけれど、北田さんの足を見ると、まだまだ私の足はたるんでいる、と思い知らされました。
<記録アップを目指すなら>
このコースは、後半の賤ケ岳パートがすぐ終わってしまうと思いました。
だから、前半のトレイルと、中盤の余呉湖1周を、どれだけ「しっかり走る」かで決まると思います。それをするためにも、次また参加するときは、万全の体調で臨みたいです。
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