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2021年11月7日日曜日

走ることについて:2016年、走り始めてすぐ、土踏まずの皮が剥けた

2017年から生活の中にランニングを入れられるようになりました。

今回は、走り始めて最初の最初に直面したトラブルについて書きます。
靴擦れです。

きちんと走り始めたのは2017年~ですが、2016年10月ごろから走り始めようと思い立ち、まず行ったのは近所の公園です。
1回目は何のトラブルもなく過ぎましたが、2~3回目になんと"土踏まず"の皮が剥けました。大した距離を走っていないのに、両足の土踏まずに靴擦れをおこして、足裏の縦方向に水膨れができてしまったのです。そして皮が破れてしまいました。痛かったなあ。親指などの皮ではなく、こんな土踏まずの皮が剥けるなんて!と驚きました。

それまでは、足と靴が合っていない、靴下が合っていない、などを考える発想がなかったのです。靴はメーカーも種類もよく分からず、とりあえずasicsで4000円~5000円の靴でいいや、と、何年前に買ったものか分からないものを履いていたのです(10年前?)。そして土踏まずで靴擦れが起きました。

土踏まずの靴擦れは本当に痛くて、皮が再生しランニングに復帰するまでに数週間かかりました。

そこで、傷が癒えて、ランニングを継続する目途が立ってから、初めて"ランニングシューズ"を買いに行きました。そのとき購入したのは「mizuno wave shadow」(初代)という靴です。
いやもう、この靴の軽やかさと、フィット感といったら。ランニングシューズってこんなに良いものなのか、と感動したことを覚えています。4000円~5000円という発想も捨てて、ちゃんとした靴を買うようにしたことが良かったと思います。

ランニングシューズの大切さを学んだ最初の出来事でした。

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