
このパッケージは、困ります。
これはタバコ製品ではなく、タバコを入れる機器本体なので、パッケージ規制がないところに目をつけたのでしょう。それを分かった人がこのパッケージを作ったのでしょう。
もちろん法の抜け穴です。が、「法律に書いてなければ何をやっても構わない、喫煙者のことしか考えない、売れれば何でもいい」という悪意を感じずにはいられません。
もちろん法の抜け穴です。が、「法律に書いてなければ何をやっても構わない、喫煙者のことしか考えない、売れれば何でもいい」という悪意を感じずにはいられません。
想像力の欠落、発想の稚拙さ。
懸念は3つあります。
1.これで子どものタバコ誤飲が増える。子どもの喫煙すら増えかねない。
2.タバコを吸っている罪悪感を免れられ、喫煙は持続する。
3.煙が見えないのをいいことに、禁煙場所でもこれなら吸える、と勘違いされる。
1.これで子どものタバコ誤飲が増える。子どもの喫煙すら増えかねない。
2.タバコを吸っている罪悪感を免れられ、喫煙は持続する。
3.煙が見えないのをいいことに、禁煙場所でもこれなら吸える、と勘違いされる。
私の懸念が杞憂におわり、喫煙文化が無くなっていくことを願っています。
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