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2025年12月17日水曜日

レース振り返り: 2025年11月8日:第14回ダイヤモンドトレイルラン チャンピオンシップ2025

レース振り返り: 2025年11月8日:第14回ダイヤモンドトレイルラン チャンピオンシップ2025

<記録>
5時間45分19秒
男子55位/男子完走205人中、完走率96.7%
ITRA2point

<距離>
大会発表:約33km、累積標高約1800m 
測定距離:32.5km、累積標高D+2450m

<靴>
nnormal tomir2.0 2024

<コース概要>
ダイトレの「電車で行けるアクセスの良さ」は確かにその通りで、関東のハセツネのようでした。そして走れる!、とても良い快速コースです。
一方で、スタート地点にも、ゴール地点にも、駐車場はありません。私は車を古市駅に停めて電車でスタート地点に移動し、ゴール後は電車で古市駅まで戻ってきました。

<走り>
色々な団体がこのトレイルを使ってレースしているらしいのですが、私は「ダイヤモンドトレイル」の名前しか知らなかったので、今回はレースといっても試走のつもりで。
ただ、今回は病み上がり、そしてスタートから間もなく足をグネってしまう序盤(1ヶ月前も同じとこグネった)で、3.5kmの第1エイドでやめようかと思いました。でもそこから帰るには電車賃が必要で、荷物預けに財布を入れてしまったことを思い出し・・・。ワンウェイの大会は、必ず現金を持っていたほうがいいですね。
足をグネってから15分くらいしたら痛みは引いてきて「全歩きでも間に合う」とのことだったので先に進んだら、なんとか走れました。ホントは右膝腸脛靭帯の確認をしたかったんだけど、別の部位を痛めるなんてトホホです。
左足をかばいながらなので、下りは全然ダメ。ということで、タイムは出ず。ちゃんと走れたらまず5:30切りが目標かな。ホントは5時間切りたかったなー。
右膝はたぶん大丈夫、でもグネるのは走り方の問題。善処します。

<ゴール後>
ゴールで柿が売られていたので3つ買ったら、「これも持っていかん?」と更に3つ持たせてくれました。ありがたい。
そして車で行ったおかげで、帰りは奈良県に寄ることができました。周辺観光を楽しめるというのも魅力です。

<主催のアプトレップについて>
アクトレップが開催するレースには2つ、3つ、出ました。
私が思う特徴があります、それは「手軽さ」。

参加費は安め、エイドは必要充分で決して過剰ではない、スタートの演出も多くはない、手作り感満載、おもてなしも過剰ではない、この「手軽さ」は、トレランにとっても自然にとっても、とても良いんじゃないかと思います。

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