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2022年11月24日木曜日

レース振り返り:2022年11月20日:豊川シティマラソン:10km

レース振り返り:2022年11月20日:豊川シティマラソン:10km

<結果>
距離:10km
記録:40分52秒(自己ベスト)
順位:男子総合539人中63位。40歳以上男子144人中22位。

<靴>
Nike Air Zoom Tempo Next% model 2021

<走り>
1km通過:3'37/km
2km通過:3'58/km
3km通過:4'06/km
4km通過:4'13/km
5km通過:4'09/km:3秒オーバー
6km通過:4'17/km:20秒オーバー
7km通過:4'07/km:27秒オーバー
8km通過:4'19/km:46秒オーバー
9km通過:4'06/km:52秒オーバー
10km地点:4'00/km:52秒オーバー

「1秒を削り出せ」と思いながら走ったので、「ギリギリ、耐えた」って感じだ。キロ3'30からのスタート。この先頭はもちろん早すぎるし、このスピードで長くは続かないとはいえ、3kmや4kmの地点でキロ4を越えてしまうのは、いただけない。さらに後半5kmは、平均でキロ4'10くらいになってしまった。
10kmは「休む間」なんてない。「ちょっと休憩」と思っていては、40分を切れない。
ゴール前スプリントで年上の人に負けた…。スプリントをいきなりやろうと思ってもフォームが崩れるだけだ。ゴール前に来るまでに上げておきたい。

<ダメージ>
なし

<過去の10kmの履歴>
・45分24秒:2018年11月11日(微熱あり)
・43分40秒:2018年11月18日
・42分44秒:2019年1月20日
・52分38秒:2019年11月17日(救助活動でロスあり)
・40分52秒:2022年11月20日

今回、10kmを本気で走ったのは実に4年ぶりであった。
40分を切りたい、と思っていたので、その目標が達成できなくてとても残念な気持ちと、とりあえず自己ベストは出したという多少の安堵が得られたレースになった。でもやっぱり、このままでは終われない、と思っている。40分を切らないと話にならないし「絶対できる」と自分に期待している。本当にしんどかったけれど、終わってみれば「もっと追い込める」とも思ったので、40分は射程圏内だと感じた。

<学んだこと>
・スピード練習が大事!距離は短くてもいいから、レースペースよりも速いペースで走ることを、普段からやっておきたい。
・レースでは、10kmの短さを意識して臨みたい。「ちょっと休む」という誘惑を捨てて、どれだけ追い込めるか。一方で、どれだけ身体を固くせず、慣性で走りに乗れるか。
・40分を切るには、最初から、前半から、ずっとキロ4を越えないこと。

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