そのうち
留学にも、大会参加にも、登校にも、出社にも、受験にも、病院受診にも
「コロナワクチン接種済み証明書」が必要になったりして。
「強制ではない」と言いつつ、こんな風に「実質的な強制」になったりして。
ワクチンメーカーはさぞ儲かることでしょう。
ワクチンの効果の有り無しとか、啓発に努力するとか以前に
こういう類の「強制」をしないように努めていくことこそ
公衆衛生に求められるんじゃないの?
過去の歴史の中で「強制的に」おこなわれた公衆衛生の施策が
どれだけ愚かな結果を生んだのか、忘れてしまったのでしょうか
精神科入院だって社会的に強制だったし
その結果、隔離だって拘束だってまかり通ってしまいました
ハンセン病だって、結核だって、同じことでした
また例の押谷節で「ワクチンと感染は全然ちがう」とか言い出すのでしょうか
今回、社会的圧力(=強制力)で、どれだけの店が潰れてしまったことでしょう
「あなたはどうしますか?私は受けます」みたいな啓発活動は、実質、強制運動ですからね
同じノリで、産前遺伝子検査とか、HIV検査とか、がん遺伝子検査も、言われたらやるつもり?
ナチス政権と大差ないぞ
「コロナワクチン接種済み証明書の提出を義務化する」って
「ある人種に対して身分証明書の携帯を義務化する行為」に等しい気持ち悪さがある
はっきり言って
「コロナワクチンの効果は有りや無しや」とか
「予防接種を受ける・受けない、どちらにするか」なんて
どうでもいいと思っている(科学的に気にはなるけど)
予防効果があるのは喜ばしいけれど、それは第一優先事項ではない
効果のあるワクチンを作ることは、ワクチンメーカーが頑張ればいい話であって
検証した数字をいじることしかできない我々がやれることはない
我々にできるのは
「強制しないこと」
それだけが大事だと思っている
打つことを強制しない
打たないことも強制しない
「打っていない人」を「人でなし」のように扱う社会が容易に予想されるので
そのような「打っていない人」の人権を守ることが最も大事だと思っている
そのためには「さっさと任意接種にする」のが一番いい方法だと思っている
インフルみたいに。
ついでに言うと、本当に4月から始めるのがベストですかね?
「4月から始めて、効果が薄くなるから10月にまた打つ」という顛末にならないようにしてほしいです
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