検疫からのメールチェックなんて、もうやっていられません。
英国で変異株が出ようが、入国した人から検出されようが
「検疫から来るメールを年末年始も毎日チェックしろ」なんて、実現不可能です。
悪いけど、そんなことやってられないので、2日に1回だけチェックします。
そういうことまで考えて「水際対策」って言ってほしい。
帰国者名簿の一覧表があって、いつまで健康観察期間なのかが書いてありました。あまりに使い勝手が悪かったので、国が健康観察システムを作って、一覧表は送られてこなくなりました。
しかし英国と南アの人を拾うために、また一覧表が送られてくるようになりました。なんと、健康観察システムには、健康観察期間が載っていないからです…。
メールを送り付けることを「水際対策」と言うのは、やめてほしい。
これは事実上の丸投げだ。
変異株はまん延します
侵入阻止は不可能です
あきらめてくださいね
とFBに書いた2020/12/28。
その後、国も
「いちいち自治体ごとにメールを送ることの絶望的な手間」に気がついたらしく
年始になるとメールが送られてこなくなり、エクセルの「備考」に、滞在先が書かれるようになりました。
やれやれ。
国も自治体も、お互い大変ですね。
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