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2011年9月6日火曜日

ドイツ帰国その2:認められるということ。

そうそう、前回書いたこと以外で、もう1つ感じたことがあった。

プラスに評価される、個人を認められる、っていうことが大切だよなーと思った。
ドイツにいって、なぜそんな風に感じたのかは、よく分からない。
ただ何となく、個人個人が評価されているんだな、と感じたんだろう。

褒めてもらいたい、と言っているのではない。
ただ、もっと認められる機会があっていいと思うし、
認め合うことができたら、仕事にしても、学校にしても、のびのびすると思う。

そういえば、Marshallでは、褒めてもらったわけではないけれど、
個人としては、認められていたんじゃなかろうか。

褒めて調子にのるのでは違うけれど
否定から言うとか、マイナス部分だけいうのは、あまり教育的ではない。
職場であっても、尊重する姿勢からは遠い気がするし、所属意識もなくなってしまう。

評価しあい、認め合うってことは、恥ずかしいことでも、勿体ぶることでもなく、
ちゃんと相手を見ているということだろう。
風通しがよくなり、前向きになれると思う。
そんな風に感じた。

もっともっと、お互い認め合っていいんだ!それも笑顔で!

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