そうはいっても、裏付けも欲しいので、ある程度読めるようになったら、本も読みます。
ミッドサマーセミナーのフィルムリーディングで痛感したことがあります。
今の私は、画像を見たら所見はある程度拾えるけれど、疾患名が分からない、という壁。
それに気づいた以上、勉強するしかないやーん。
CT・MRIに関して、おススメと思う本を列挙してみます。

学生のときから持つなら、まずこれ!と思う。実践的な良い本が出たもんだなあ。いつも救急外来に持ってってます。まあ、慣れたらこれも飽きるんだが。

幅を広げるための本。
上の3冊は、「ここが鑑別のポイント」とあるように、鑑別画像を載せてくれてあるのが、とても良いと思います。肺炎の所見がある、たしかに肺炎のようだ、でも本当に肺炎か?と迷うようなとき、「他になにを考えれば良いのか」が書いてある。
Key bookシリーズとか、胸部CTとか、良い本は他にもありますが、一辺に全部はムリだもんね。骨軟部も省略。
あとは、単純Xpの本ですね。いずれまた。
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