先輩の助言
・一人の患者さんに100点を出そうとして、もう一人の患者さんを0点にしてしまうよりも、二人を60点にできるようにしてほしい。二人を60点にできるようになったら、三人を、四人をというように、数を増やしていってほしい。100点を目指すのは、夏を過ぎてからでよい。
(つまり、自分の能力を過信しないこと、できないことに固執しないこと、全体を広く見る目で動くこと、ということだと理解した。)
・失敗するから、その失敗したことを、すぐ上の先生にぶっちゃけ、同級生にぶっちゃける。それが一つの勉強方法になる。1つ失敗して、自分でだけで解決しようと思ったら、1つ学べるかどうかで終わる。1つ失敗して、それをぶっちゃけることで、10学べるようになる。それに、ひとりで悶々としているよりも、ぶっちゃけてしまったほうが、精神衛生上よろしい。
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