1:残尿感
2:頻尿
3:尿線途絶
4:尿意切迫
5:尿勢減弱
6:怒責排尿
7:夜間頻尿
等張尿=比重1.010≒300mOsm/l
低張尿<比重1.010
シュウ酸Ca結晶化を
促進する低分子物質:尿酸Na、ムコタンパク(Tam Hosfall)
阻止する低分子物質:ピロリン酸、Mg、クエン酸、RNA、a.a。
シュウ酸Caにより、Znの吸収が抑制される。
BPH
第一期:刺激症状期
腺腫の圧迫によって後部尿道が刺激される。痛みで尿を出しにくい、出にくい=残尿感、夜間頻尿、尿放出力↓、尿線の細小化
第二期:閉塞症状
残尿の発声
第三期:機能障害
不完全尿閉=代償期
完全尿閉=非代償期=尿毒症
急性膀胱炎:頻尿、排尿痛、尿混濁(trias)
前立腺癌
PSA density ↑なら生検(小さい前立腺でPSA高値)
重量 ラテント癌
20g~ 23%
60g~ 75%
グリソンスコア
2-4:高分化
5-7:中分化
8-10:低分化
抗がん剤は使わない、ホルモン療法○
適応 副作用
ブレオマイシン SCC(食道癌など)、悪性リンパ腫 肺繊維症(骨髄抑制はまれ)
ビンクリスチン ALL、悪性リンパ腫、神経芽細胞腫 末梢N障害>骨髄抑制
ビンブラスチン 悪性リンパ腫 骨髄抑制>末梢神経障害
シクロホスファミド 悪性リンパ腫、CLL、神経芽細胞腫 出血性膀胱炎
原Ald症
Cushing症状示す腺腫は、2-4cm。
陰茎癌
完全包茎に合併しやすい
割礼が習慣なら少ない
Bowenが前癌病変
HPV16、18の関与が有力
鼠径部リンパ節転移例は予後が不良
結石全体
上部:腎、尿管=95%
下部:膀胱、尿道=5%
hCG-β
絨毛癌で↑
セミノーマでやや↑もあるが、臨床的意義なし
精巣胚細胞腫→半数以上は混合型
・セミノーマ=胚細胞
単一組織、放、化の感受性良い=予後よい
・nonセミノーマ=胎児形成の要素
胎児性、yolk sac、絨毛癌(最悪)、奇形腫
20-35才:胎児性癌
35-40才:セミノーマ
20-35才:胎児性癌
35-40才:セミノーマ
ARF=急性腎不全
・発症期 ・乏尿、無尿期 ・利尿期 ・回復期
数時間~数日 10~20日 乏尿期と同じくらい 数か月~1年
乏尿出現まで 等張尿、嘔気、脱力 等張尿、自覚症状改善 尿量正常、GFR回復
尿細管機能回復は遅れる
男性不妊
特発性 60%
精索V瘤 30%
閉塞性無精子症 4.6%
染色体異常 2%
停留精巣
満期産児で3%の発生、自然下降で1歳時には1%となる。つまり1年以内に半数以上降りてくる。
温度の影響で精子形成障害がおこる、1歳前後にオペ。オペしても精巣悪性化の率は高い。
排尿中枢
大脳皮質
↓
橋
↓
交N、Th11~L4
↓
S2-S4
・仙髄排尿中枢
・骨盤神経
ESWLの合併症
血尿、BT↑、敗血症、皮下出血、腎被膜下血腫、腎周囲炎、尿溢流、膵炎、腸管損傷
膀胱癌の再発予防
BCG→上皮内癌に有効性高い(70%)
アドリアマイシン
マイトマイシンC
類宦官症
性ホルモンの産生能力障害や性ホルモンR×によって思春期になっても二次性徴が出現しないもの
思春期以降に低アンドロゲンで骨端閉鎖が遅延→高身長、四肢長い。
・下垂体×→低LH、FHS→アンドロゲン不足→Kallmann
・高LH、FSH→性腺の反応↓=テストステロン↓→Kleinfelter
尿培養で陽性と判定する菌数
中間尿≧10⁵/ml
尿道カテ、膀胱穿刺≧10⁴/ml
膀胱破裂
・後腹膜にとどまる→カテ留置で、保存的にTx
・腹腔内に→、開腹、膀胱縫合